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2013年4月15日 (月)

mbed祭り2013 WEST

先日は、東京以外で初のmbed祭りである「mbed祭り2013 WEST」に参加して来ました。
今回はeXodusinoさんが主催。自分は参加者として参戦したのでちょっとお気楽モードでしたw

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会場は、大阪 日本橋でんでんタウン ROBOBAという場所です。

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毎度のことながら、今回のmbed祭りも満員御礼!

展示やデモの様子です。

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各プレゼンの詳しい内容は、Ust録画とTwitter纏めをご覧ください。

mbedについて 岡野彰文(NXPセミコンダクターズジャパン)氏 プレゼン資料

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オフラインコンパイラとCMSIS-DAPデバッグ環境の紹介 @toyowata氏 プレゼン資料

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mbedロボットベースボードについて 勝 純一 (@jksoft913) プレゼン資料
(Ust操作のミスで前半は音声なしになってしまいました。)
前回のプレゼンを参照下さい。)

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mbed で作る自作GPSロガー @tosihisa氏

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mbedの互換機を作ってみた @ytsuboi氏 プレゼン資料

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mbedを積んだロボットでロボカップに出たときの話 @yosimo氏

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デモ機を高速プロトタイピング 菅 博 (@okini3939)氏

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特別ゲストプレゼン

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2013年4月11日 (木)

うおーるぼっと 新バンパー試作中

好評販売中のうおーるぼっとですが、4月になり学校関連から多くのご注文を頂き、若干品切れ気味ですが、在庫の復活まで少々お待ちください。

うおーるぼっとはバンパーと呼んでいる拡張ボードにより、機能を追加することができます。

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現在はLEDを8個追加できる「ナイトライダーバンパー」と自由にバンパーを作れる「ユニバーサルバンパー」を発売していますが、新たなバンパーとして加速度センサを搭載した「アクセルバンパー」を試作中です。

01_2

これも後々発売予定で、正式バージョンはセンサを中央に左右にLEDを3個ずつ搭載予定です。

加速度センサーの値を使って、ホワイトボードに取り付けたうおーるぼっとが常に上を向くデモムービーを作ってみました。

この他にもバンパーはいろいろ販売していく予定なのでお楽しみに!

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2013年4月 2日 (火)

mbedボード FRDM-KL25Zのファーストタッチ

前回の記事でmbed化したFRDM-KL25Zは、基板上にフルカラーLEDや加速度センサ、タッチセンサが搭載されています。それらの動きを確認するにはmbed.orgにライブラリとサンプルプログラムが公開されているのですぐ出来ます。

Frdmkl25z

↓サンプルプログラムが公開されているURL
http://mbed.org/handbook/mbed-FRDM-KL25Z-Examples

フルカラーLEDは赤、緑、青それぞれがCPUのポートに繋がっています。
回路図を見ればどこのポートに繋がっているかがわかりますが、ライブラリでわかりやすい名前で定義されているので、mbedのデジタル出力クラスを使えば簡単に点灯、消灯ができます。

#include "mbed.h"

int main() {
    DigitalOut red_led(LED_RED);
    DigitalOut green_led(LED_GREEN);
    DigitalOut blue_led(LED_BLUE);

    red_led = 1;   // Off
    green_led = 1; // Off
    blue_led = 1;  // Off


    while (true) {
        blue_led = 1;  // Off         red_led = 0;  // On         wait(2);         red_led = 1;   // Off         green_led = 0; // On         wait(2);
        green_led = 1; // Off         blue_led = 0;  // On         wait(2);     } }

2秒毎にフルカラーLEDの3色を順番に点灯するプログラムです。
FRDM-KL25ZのフルカラーLEDの場合、1で消灯、0で点灯になっています。

タッチセンサはマイコンに内蔵された機能で、これも単純なプログラムで確認できます。

Photo
タッチした位置でLEDの明るさが変化します。

(オフィシャルサイトのコピペです)

#include "mbed.h"
#include "TSISensor.h"

int main(void) {
    PwmOut led(LED_GREEN);
    TSISensor tsi;
    
    while (true) {
        led = 1.0 - tsi.readPercentage();
        wait(0.1);
    }
}

TSISensorというライブラリが公開されているのでそれのクラスを使えばタッチした位置を0.0~1.0の範囲で取得出来ます。

加速度センサはI2Cという通信でセンサから値が取得できるようになっています。
これもライブラリを使えば簡単に取得出来ます。

Photo_2
3次元の傾きでLEDの色が変化します。

(オフィシャルサイトのコピペです)

#include "mbed.h"
#include "MMA8451Q.h"

#define MMA8451_I2C_ADDRESS (0x1d<<1)

int main(void) {
    MMA8451Q acc(PTE25, PTE24, MMA8451_I2C_ADDRESS);
    PwmOut rled(LED_RED);
    PwmOut gled(LED_GREEN);
    PwmOut bled(LED_BLUE);

    while (true) {
        rled = 1.0 - abs(acc.getAccX());
        gled = 1.0 - abs(acc.getAccY());
        bled = 1.0 - abs(acc.getAccZ());
        wait(0.1);
    }
}

これもMMA8451Qというライブラリで3軸の加速度値を-1.0~1.0の範囲で取得できるようになっています。

マイコンやデバイスのスペックを睨まなくても動作確認ができるのがmbedのいいところ。
ライブラリも流用しやすい形になっているので応用も手軽ですね。
但し、マイコンを使いたいだけの人は良いですが、マイコン自体を勉強したい人は実体験したあと動作の仕組みをちゃんと勉強しないとダメですよ~。ライブラリの中身も公開されているので、マイコンのスペックとそれを参考にしましょう。


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