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2013年3月 7日 (木)

mbedボード FRDM-KL25Z

最近はmbed.orgでは、mbed2.0と題された大きな変化がありました。
サイトのデザインがリニューアルされ、SDK、HDKのオープンソース化などなど。

↓mbed2.0について語られたビデオの日本語字幕版。

そして、mbedの高速プロトタイピングに対応したフリースケールのARMなCPUが載った評価ボード「FRDM-KL25Z」が販売されました。

01

スペック的にはこんな感じです。
CPU:KL25Z Coretex-M0+
クロック:48MHz
RAM:16KB
FLASH 128KB
ペリフェラル:SPIx2 I2Cx2 UARTx3 PWMx6 ADCx6
ボードにはフルカラーLED、加速度センサー、タッチセンサーが搭載されています。

価格はこのてんこ盛りで1500円ほどです。
現在、国内では以下から購入出来ます。

RSコンポーネンツ
チップワンストップ

購入したままの状態だとmbedとして動かすことは出来ないのでmbed化を行う必要があります。
特に難しい手順もなく簡単にmbed化することができるので、その方法について紹介します。

1.ボード上のスイッチを押しながらWindowsマシンに繋ぐ
(試していませんが、Macだとうまくいかないみたいです。)

Mbed01

2.USBメモリのように認識されるので、ここからダウンロード出来るファイルをそこに置く。

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3.一旦、USBを抜いて挿すと今度は、MBEDという名前で認識されます。
追記:この時はスイッチを押す必要はありません)

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4.MBEDとして認識されたドライブの中のMBED.HTMというファイルを開く。

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5.開かれたサイトで新規にmbedユーザ登録するか既存のユーザアカウントに登録すれば使えるようになります。

06

あとは今までのmbedと同じようにログインした状態でサイト右上の「Compiler」から開発環境に入ればOKです。

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「New」ボタンを押して、新規にワークスペースを作成すると初めからLEDが点滅するプログラムが書かれているので、そのままCompleを押せばコンパイルされたバイナリのダウンロードが開始します。
ダウンロードしたファイルをMBEDと認識されているドライブに入れて、ボード上のボタンを押せば作ったプログラムが動きます。

08

すでにmbed.orgではこのボード上のフルカラーLEDや加速度センサー、タッチセンサを扱うサンプルプログラムが公開されているので、それらを使ったプログラムもすぐに出来ると思います。

FRDM-KL25Z Examples

それぞれの「Import this program」をクリックすれば、自分の開発環境にインポートできます。

初めからセンサなどが付いているこのmbedもいろいろ楽しめそうです。

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コメント

興味津々です。加速度センサーなどついているので学校教材でも面白いかも。

投稿: 佐伯 淳 | 2013年4月 2日 (火) 11時52分

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