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2010年4月29日 (木)

うおーるぼっと その1 起案

今年はMake: Tokyo Meeting 05に出展することも決まり、ネタは何が良いかと悩んでいたところ・・。
去年作った壁を走るライントレーサーが一般向けにウケが良かったことを思い出しました。

ということで新作の壁ライントレーサー「うおーるぼっと」を作ることにしました。
それでカタチになったのがこれ↓


Wallbot

去年のものよりも手に入りやすい100円ショップの磁石を使用し、フレームは自作。マイコンボードはArduino FIOを使っています。
Arduino FIOを使うことでリチウムポリマーが容易に使えるのと、Xbeeを取り付けることで無線通信も簡単に行うことができます。

ただ去年と同じようにライントレースさせるだけれはつまらないので以下のコトも考えてます。

迷路抜け
壁にビニールテープで作った迷路を抜ける。(自動的に)

走りぬけゲーム
これまた壁にビニールテープで作ったコースをビニールテープに当たらないように操作して走らすゲーム。
うおーるぼっとは常に前進するようにして、Wiiリモコンをハンドルのように操作して左右を調整する。

もう勝手に操作してください
うおーるぼっとをU-streamで中継して、twitterのつぶやきで操作してもらう。


などなどです。

このうおーるぼっとは黒板やホワイトボードで遊べるので、プログラミングやセッティングを簡単にできるようにして小中学生向けにミ○四駆を超えるブームを起こしたいですね。・・・って言ってみたり。

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2010年4月28日 (水)

mbedを楽しむ日記 1日目

4/24に行なわれたエレキジャックフォーラムでmbedというプロトタイピングなマイコンボードを購入しました。

Pic2

以前からほしいとは思っていたのですが、秋月のブースで今ならテスターが付いてくると言われ買ってしまいました。

マイコンはNXPセミコンダクターズのUSB内蔵マイコンLPC1768でスペックは下記になります。

クロック:72MHz(設定で100MHzでも動く?)
フラッシュ:512KB
SRAM:64KB
ペリフェラル:USB、Ethernet、SPI、I2C、UART、CAN、ADC、DACなどなど

まずマイコンボードを買うと開発環境やプログラムを書き込む方法に悩みますが、mbedは悩む必要が全くない!

なぜならクラウドサービス上で開発することができる!

パソコン、OS等も選ばない!(もしかしてAndroid上でもできるのかな?)

環境や作ったものはすべてクラウド側に保存されるので開発の続きをマンガ喫茶や会社などで行ってもOK。

またペリフェラル&関連するライブラリも多様で、LANのコネクタを買ってくればネットにもすぐ繋がります。

いいことばっかり書いてますが当然パソコンがネットに繋がっていないと開発できませんし、便利な分、自由度が下がってる部分もあると思います。

何はともあれ紹介していきましょう~。

それではとりあえず開封から開発環境の準備、コーディング、プログラム書込み、LED点滅までの流れを紹介します。


①開封~! 箱の中身はこんな感じ。ステッカー&ポート表カードまで付いてます。
(ステッカーは即PCに貼ってしまったため写真には含まれていませんw)

Pic1

早速、PCに繋いじゃいましょう~。USBでPCに繋ぐ。

Pic3

③USBのドライバインストールは自動的に行われ、mbedはUSBメモリなどと同様にドライブとして認識される。基板裏に付いてる2MBのフラッシュが見えてるようですね。

Pic4

④mbedの中のMBED.HTMを選ぶとブラウザが立ち上がりログイン画面になります。

Pic5

⑤初めての場合はアカウントを作ってログインします。

⑥ログインしてCompilerというタグをクリックします。

⑦そうすると開発画面が出てくるのでここでコードを作ってコンパイルします。

Pic6

一般的な開発画面と同じですね。左にプロジェクトツリー、右にエディタ、その下にメッセージウィンドウ。
上のメニューにCompileというのがあるのでここをクリックするとコンパイルが始まります。

プログラムを書くのはWeb上のエディタでできますが、普段使ってるエディタでプログラムを書いてからWeb上の開発環境にアップすることもできます。
Web上のエディタでもコピペは「Ctrl+C」などでも右クリックメニューでも行なえますし、オートインデントもしてくれるので難なく使えます。

⑧コンパイルが終了して、メッセージウィンドウに「Success」と表示されていればバイナリのダウンロードが自動的に始まります。

Pic7

⑨ダウンロードが終わったらmbedのドライブ直下に置きます。

Pic8

⑩そうしてmbedのリセットキーを押すと今置いたプログラムが動きます。

Pic9

Pic10

いろいろな開発環境を使ったことがありますが、ここまで快適なのは初めてです。
プログラムを焼くのでは無く、「ドライブへ置く」で済むのはスムーズでかなり画期的ですね。

ペリフェラリを使ったり、LCDなどを制御できるライブラリはいろいろ公開されています。
Web上の開発環境への取り込みも簡単にできるようなので今後紹介していきます。

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2010年4月21日 (水)

リプロ製品アイディアコンテストで総合グランプリに輝きました!

リプロ製品アイディアコンテストという電子工作系のコンテストが開催され、
私の作ったフリーザーなうをエントリしていたのですが、そのフリーザーなうが
なんと!総合グランプリに選ばれました。

Freezernow

コンテスト内容

結果ページ

コンテストはリプロ電子さんのリユース液晶を使用している作品ならば応募できるもので、フリーザーなうはリプロ電子さんのe-DISPという製品を使用していたので応募しました。

総合グランプリということで賞金と副賞としてこちらの液晶モジュール5個をいただきました。
審査員様からのご指摘も受けつつ、今バージョン2を設計中です。
こういう結果は力になります。
これからもものづくりがんばりたいと思います!

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